外壁塗装したい

私の家は、私が生まれた頃には既に建っていた家だから、既に築ウン十年が経っているということになる。
そのためか、至る所にガタがきはじめているのは当然であり、屋根から雨漏りがする、台所にアリが侵入する、隙間風が寒い…など、挙げればキリのないレベルである。
外壁もだいぶ色褪せてきて、その他の修繕箇所と一緒に外壁塗装もしたいという話を父親がしていたのを耳にした。
まあ、新しく家を建てるとまた何千万という世界になってしまうから、それくらいでいいのだろうなと思う。
というか、私も少しくらいこの家の家計に貢献しなければ、追い出されてしまうなあなんて思ったりして。
一応、社会人になってから、家にお金を入れるようにはしているのだけれど、果たしてそれがどのくらい我が家に貢献できているのかといえば、疑問符がつくところではある。
しかし、何もしないよりは、せめてスズメの涙くらいでも役に立ちたいという気持ちを表す事の方が大事かな―なんて思うので、私はそれをずっとこれまで続けてきた。
しかし母よ、その化粧品はいったいどこの稼ぎから手に入れたものなんだい。